パパ活で得た収入でも納税をする義務があります

パパ活というのは労働というわけではないともいえますが、それでもパパ活をするということによって報酬を得ているわけですから収入になるということではあります。

この場合当然所得という形になりますので税金の申告等が必要になる収入となります。

金額によっては必要ないこともあるのですが実際問題ガッツリとパパ活をして上手くいっていたら非課税分ぐらいは軽く超えてしまうので、きちんと税金の申告、納税はするようにしましょう。

収入があるならば申告するというのが義務です。

納税方法

別にパパ活であるからと言って収入を得た場合においての申告の仕方というのが変わってくるというわけではないです。

納税は確定申告によって行われることになりますから、そのやり方は学んでおいた方が良いでしょう。

実際難しいのかというとそんなことはなく、もちろん記入しなければならないところであったりとか計算の方法とかもあったりするわけですが手引きかなんかを見てやればそんなに難しい話ではないです。

もし自分が別のしっかりとしたところからの収入源がある場合、つまりは他に給与収入なんかがある場合では源泉徴収というのはされているわけですがあくまでパパ活で得られた収入というのは副業みたいなものですから別途、自分で申告しなければならないという形になります。

キチンと貰った金額を把握しましょう

入ってきた収入に対して、いくらもらったかというような証拠というのがあるわけではないのです。

例えば経費としては領収書が必要になったりはするわけですが、収入に関しては入ってきたお金を申告する部分において証明しなければならないことというのは実はなかったりします。

ですから自分が書いたメモとかを根拠に収入の申告をする、ということは可能です。

そうなると結局収入があったということがばれないのではないかと思うかもしれませんが、それでも収入を申告するということ自体は義務なので適当にやらないできちんと入ってきたお金に関しては記録しておき、それをきちんと納税申告するようにしましょう。

パパ活でもそれはとても重要なことになります。

まとめ

パパ活で得た収入というのも当然納税をする義務がある所得という形にはなりますのできちんともらった金額を確認して、記録しておきましょう。

その記録は自分自身のメモをでも十分であり、問題はありませんのでとにかく正しく記録して正しく納税の申告をするということが重要なことになるでしょう。

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